特殊性癖と一般論の話

書き溜めがあったので立て続けに第二回。これまた生々しい話で、きっと第一回の記事より嫌な気分になる人多いと思うので顔を覆いつつ指の隙間からちらちら見てください。

 

僕は軽めのリョナラーです。多分。ネットで下ネタを嗜む人はもしかしたら名前くらいは聞いたことあるかもしれない。

リョナラーってなんぞや?という方がもしいたらってときのために少しだけ説明すると、異性が肉体的または精神的に痛めつけられている様に興奮を覚える人のことです。サディストもその範疇に入るのかもしれませんがわからぬ。御免。

は?変態かよと思われた方。知ってます。幼児性愛とかと同じように、一般社会でその性癖をオープンにしようもんなら糾弾の対象になる類のものです。し、実際の世界において他人を痛めつけていいわけがない。知ってます。重々承知です。

 

で。なんでこんなこと書いてるん?と言われたらまあ    たまに考えたりすることの備忘録というか日記というか。単純に考えてることを言語化したかっただけなんですよね。そんなわけで見たくなかったら見ないでください。ごめんなさい。こんな人間もいるんだなー程度に思っていただけたら無上の喜びを感じます。

 

 僕の母もそうだったんですが、「そういうゲームをやったり漫画を読んだりしたら暴力的になる」って主張をする人  いますよねたまに。僕もバイ⚪ハザードとかやらせてもらえなかったクチで、友人宅へ行ってはやらせてもらってました。CERO指定ガン無視でしたが僕は元気です。こんなことを言ってると「やっぱりそんなことやってるから変態になったんじゃないか」なんて言われそうですね。

 

ところがわっしょい。

僕の変態性癖は三歳~四歳くらいのときに目覚めたんですね。我ながらなんて奴だ。

というのも、当時日曜朝に放送していた戦隊モノがきっかけだったんですね。ブルーがやられているシーンで既に僕の心は昂り始めていたと思います。今ですらその具体的な話とシーン、登場した怪人名を覚えています。興味を持たれた方は香水忍者キラ・コローネで検索してみてください。いませんか、アッハイワカリマシタ

改めて書いてみると最低も最低なんですが、まあそのあたりが目覚めだったわけです。母と離れるのが嫌で毎日泣きながら幼稚園へ通う四歳児が心の中ではそんなことを思っていたわけです。何がそうまでさせる。

テレビの影響っちゃ影響なんですが それなりの倫理観が育っている(?)ので欲が暴走して周りの人に害をなすようなことはしませんし周りで泣いてる人がいたらどうにかしてあげたい(もちろん助けるという意味です)と思います。フィクションの女性の泣き顔は大好きですし「首を絞めていい」と言われたら葛藤の末絞めちゃうかも知れませんが。

YESロリータNOタッチなんて言葉がありますがまさにそれで、内心どんな欲望があろうとも周りを害する形で現出させちゃダメ、っていう話なんですよね。そこを我慢出来なかった人間は残念ながら檻の中へ入るしかない。何が言いたいかと言うと周りの方々が変(だと思える)性癖を持っていても優しくしてあげてくださいという話です。とはいえそこは相互理解が重要なので難しいですね。僕だって娘がいたらロリコンには近づけたくありません。余程信頼のおける人でなければ。

 

ほんとなんでこんな性癖持って生まれるんでしょうね。頼むから教えてエロい人…………